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ビジネスである限りお金を稼ぐ必要がある!part2

前回の投稿でお金を稼ぐには相手の問題を解決することが重要で、
その問題には喪失感が隠れていることをお伝えしました。
特に憧れで手に入れようとするもの以上にもともと持っていて
失ってしまったものを取り戻そうという力は圧倒的なのです。

コップと水の例を使えば、コップの淵の部分が理想で
実際に水が入っている面が現実です。この理想と現実のギャップを
どのようにして解消していくかは持っているサービスによって異なります。
例えば経営コンサルタントのような仕事であれば水をどうやったら
増やしていけるのか?という発想になります。
逆にカウンセラーのような仕事であれば「なぜ現状に満足しないのか?」
を掘り下げて、一回り小さいサイズのコップに移し替えるという発想です。
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ということは、ビジネスの基本は簡単で相手から理想と現実を
聞けばいいのです。そしてそのギャップを埋める提案をすればいいわけです。
ところが残念なことに、仮に理想と現実のギャップを正確に把握できたとしても
自分がそのギャップを埋められないがためにビジネスにならないということもあるでしょう。
だからこそ、ほとんどの人がビジネスは複数でやっているのです。

個人事業主でされ一人だけでやっている人はいないはずです。
もし完全に一人だけでやっているとしたら成果は間違いなく出ていないはずです。
さて、ここで基本に立ち返ってみましょう。
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ビジネス成功のポイントは利益です。
利益が十分に上がっていればどれだけ経費をかけていたとしてもかまわないでしょうし、
利益が十分に上がっていればどれだけ売り上げが低かったとしても問題ないでしょう。
そして利益とは売上から経費を差し引いたものですね。

さて、では公式です。
売上=客単価×客数×購入頻度で表せるわけですが、
仮に1億円の売上を作るにあたって商品が1万円だった時、1万人の人に1度だけ買っていただくのと
100人の人に100回買っていただくのとではどちらが経費は低いでしょう。

1万人の顧客管理と100人の顧客管理。誰が見ても結果は明らかですね。
さて、このように考えていくとどうでしょうか?
実は介護業界というのはビジネスを仕掛けるには最適だとわかるでしょう。
客数は日本では最大のターゲット層でもある高齢者になり、購入頻度も
1度だけでサービスを終了するというものでもないので、確実にリピートする。
つまり売り上げを上げる公式の客数と購入頻度は抑えられているのです。
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残すところポイントになるのは客単価。
ここで初めて自分の付加価値を高めるという必要性が出てくるのです。
そして介護業界において付加価値を高める要素が研修です。
実務者研修はそんな数ある研修の中でも一番重宝されるもの。

サービス提供責任者として事業所を立ち上げられるし、
初任者研修と比べても通学期間が半分近い時間で済むのです。
大勢の人の問題を解決していける武器を手にしたとき、
あなたはどのような行動をしますか?

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by eustylelab | 2021-06-08 14:20 | 介護 | Comments(0)